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「ここしかない」と直感した運命的な出会い
鈴木 航輔
スクールバス運転士 / 2019年入社
STORY 01
弟の存在
実際に、知的障害を持つ弟がスクールバスを利用していたこともあり、移動が困難な人の役に立ちたい、という思いで入社しました。就活はノープランだったのですが、さまざまな企業説明会に参加する過程で、日立自動車交通との出会いがあり。「そういえば、 弟が乗っていたスクールバスの会社、ここだったな」と気づいたのです。当時は知らなかったのに、就職活動ではじめて繋がったというのは、運命的というか、もうここしかないと思って入社を決めました。
STORY 02
仕事のやりがい
お迎えにくる親御さんやヘルパーさんから「いつもありがとね」とか、「鈴木さん、最近ちょっと太ったんじゃない?」と言われたりすると、自分の存在を覚えてもらえることにやりがいを感じます。やはり楽しく仕事できているっていうのが一番うれしいですね。また、年度終わりに生徒さんから「1年間ありがとうございました」と言われた時はちょっとウルっときちゃいました。そのコースを担当していて良かったと改めて思いましたね。
STORY 03
私にとって移動のコンシェルジュとは
移動手段として利用していただく、あらゆるお客様に喜びを提供できるスペシャリストだと思っています。昨今は、マスクを通してのコミュニケーションが多く、相手が思っていること、感じていることを読み取るのが困難です。そんな中でも、毎日乗っていただく生徒さんや保護者の方に安心していただき、「ありがとう」「よろしくね」と言っていただけるよう心掛けています。
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